イワシャジン | ||
別 名 | 岩沙参(イワシャジン)・イワツリガネソウ | |
科属名 | キキョウ科ツリガネニンジン属 | |
園芸分類 | 多年草 | |
原産地 | ー |
特 徴 | 秋の山野草を代表する花です。吊鐘形の小花を垂れ下げるように多数付ける草姿は大変に美しく大人気の種です。山地の沢や渓谷の湿り気のある岩壁などに自生します。 | ||||||||||||||||||||||||
栽 培 |
春~夏はたっぷりと日に当てて育てます。基本は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。生長期に充分日に当てることで丈夫な株に育ちます。強い乾燥や暑さにやや弱いので梅雨入り以降は強い直射日光は避けた半日陰の場所に置きます。冬は地上部が枯れて冬至芽と根の状態で越します、土が乾いたら水をあたえます。 10月ごろ、花後ハイポネックスなどの液体肥料を1000倍に薄めたものを週に1度のペースで与えます(7月、8月は肥料をストップします。)。休眠状態なので雨が直接当たらず凍らない程度の場所-棚下など-に置いておきます、休眠期も完全に乾かしてしまわないように注意しましょう。 水はけのよい土が適しています。桐生砂と軽石の小粒を同量混ぜたもの鹿沼土単用、市販の山野草の培養土を用います。水もちが悪い場合は水ゴケなどを混ぜることもあります。ふやし方は、タネまき(冬の初めか早春)と株分けでふやすことができます。発芽してから花が咲くまで2~3年かかります。 |
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開花時期 |
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花言葉 | 感謝・誠実 |
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