ロベリア

ロベリア
別 名 瑠璃溝隠(るりみぞかくし)
【和名:瑠璃蝶々】
科属名 キキョウ科ロベリア属
園芸分類 1・2年草
原産地 東アジア
特 徴 特にブルー系の色の花が美しく、他にも色々な色があります。比較的タネから育てた方が楽な植物です。
本来は、多年草なので夏を涼しく過ごせれば翌年も花が付きます。花が終わってからのびる若い芽を使った挿し芽による繁殖も簡単です。
栽 培 日当たりが悪いと生長が悪くなります、よく日に当たる場所に置くようにしましょう。しかし、一度花が咲くと日陰でも充分育ちますが、生育期間中はなるべく日向に置きましょう。
よく茂るので、蒸し暑い時期には株の中が蒸れて(過湿)枯れてしまいます。たいがいが夏の暑さで弱って枯れてしまうのですが、7月くらいまで花をつけるので、梅雨時は株の高さの3分の1くらいまで刈り込んで、風通しを良くするようにしましょう。
寒さにはやや弱い性質があり霜に当たると葉が真っ黒に変色してしまいます(暖かくなれば元に戻ります)。プランターやハンギングなど移動できるものに植えた方がいいでしょう。
開花時期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
             
花言葉 いつも愛らしい・謙遜・人目につく・悪意


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