コキア(ほうき草)

コキア(ほうき草)
別 名 ほおきぐさ・爾波久佐(にわくさ)・ネンドウ
【和名:ほおきぎ】
【英名:ベルバディア・サマーサイプレス】
科属名 アカザ科ホウキギ属
園芸分類 1・2年草・非耐寒性
原産地 ユーラシア・アフリカ
特 徴 日本への渡来は古く1000年以上まえに中国から伝えられました。かつては、草ボウキを作るために全国で栽培されて、果実は、薬用とされ使用していました。
夏の姿は、美しく。秋の紅葉は見事な植物です。
栽 培 日当たりを好みます。コキアは植え替えのときなどに根を傷めてしまうと、その後根づきにくい性質があるので、鉢やプランター、庭に直接タネをまいて間引きながら育てます。
水やりは過湿に注意し、鉢土の表面が乾いたらたっぷり与えます。地植えでは、乾燥しない限り水やりは必要ありません。水はけがよく、日当りと風通しのよい場所でよく生育します。刈り込みにも強く比較的丈夫ですが、株間を十分とって蒸れないようにします。
ほうきに利用する場合は、6月と7月の2回刈り込みをして枝を密生させるようにします。
開花時期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
                 
花言葉 忍耐強い愛・あなたに打ち明けます


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