ワレモコウ | ||
別 名 | 地楡(じゆ) 【和名:吾亦紅(われもこう)・吾木香(われもこう)】 |
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科属名 | バラ科ワレモコウ属 | |
園芸分類 | 宿根草 | |
原産地 | アジア~ヨーロッパ |
特 徴 | 秋を代表する花として昔から和歌などに詠まれることがおおく、奈良時代にはすでにこの花の名の記録があります。別名のジュは中国名の音読みだが、漢方では特に根を乾燥したものを指す。煎じてのみ、止血やなどの薬効がある。花は渋い赤色、花びらに見える部分は萼(がく)で花びらは退化しています。 | ||||||||||||||||||||||||
栽 培 |
日当たりの良い場所を好みやや湿った場所に適しています。日照不足だと生育が悪くなり、茎がひょろひょろになって自立できずに倒れ、だらしなく乱れた草姿になってしまいます。鉢植えの場合、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。ひどく乾燥させてしまうとつぼみのまま咲かずに枯れてしまうことがありますので、注意してください。 肥料好きの植物です。花の咲く頃に葉が枯れることがよくありますが、これは(極端な乾燥や多湿も考えられますが)肥料不足の場合が多いです。用土は、赤玉土3:鹿沼土3:腐葉土4の割合で混ぜた土や山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いても良いでしょう。株分けは植え替えをかねて2月-3月に行います。根を掘り上げ古い用土をきれいに落とし、傷んだ根を取り除き、刃物を使って切り分けそれぞれを植え付けます。 |
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開花時期 |
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花言葉 | 変化・移ろいゆく日々 |
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