ユーフォルビア | ||
別 名 | ユーフォビア・ヒペリキフォリア | |
科属名 | トウダイクサ科ユーフォルビア属 | |
園芸分類 | 1年草 | |
原産地 | 中南米 |
特 徴 |
学名のユーフォルビアは、アフリカ北西部の古国王マウレタニアの王ユバの従医エウポルボスの名前にちなむと言われています。この属は、2000種ほどが全世界に分布しています。花の形が特殊…というよりは奇妙です。花びらが退化し、苞も小さくなり、雄しべと雌しべがそれぞれで小さな花を形成しています。 ポインセチアもユーフォルビア属の花です。また乾燥地帯に適応したユーフォルビア属にはほとんどサボテンにしか見えないものもあります。 |
||||||||||||||||||||||||
栽 培 |
ユーフォルビアは多種ありますので「ユーフォルビア」という名前だけで、管理するとマズイことも…多肉植物のユーフォルビアもあります。 日当たりがいいと色が綺麗になります。夏場は、半日陰ぐらいがちょうどいいです。花期が長いので生長旺盛です、肥料切れに注意して下さい。1週間に1~2回液肥をあげればいいでしょう。 増やし方は、株分けがよさそうです。沖縄では、自生しているそうなので、その環境に近い方がいいようです。 |
||||||||||||||||||||||||
開花時期 |
|
||||||||||||||||||||||||
花言葉 | 協力を得る |
※無断転載・複製・営業利用を禁止いたします。