デンドロビウム | ||
別 名 | デンファレ | |
科属名 | ラン科デンドロビウム属 | |
園芸分類 | 多年草、着生蘭、非耐寒性 | |
原産地 | 熱帯アジア中心・ネパール・ニュージーランド・日本 |
特 徴 | ラン科のなかではもっとも数の多い属で、その数は、2000種を超えます。デンドロビウムはギリシャ語の”樹木”と”生命”にゆらいし、樹木などに着生することにちなんでいます。 | ||||||||||||||||||||||||
栽 培 |
開花中は、つぼみが全開するまで明るい室内で育てます。(光線が不足するとつぼみが黄色くなり落ちる事があります)逆に全開したら、少し暗くても涼しい場所の方が花もちがよくなります。 開花後は、日当たりのよい室内で、できるだけ暖かく管理し、最低気温10度以上(望ましいのは15度以上)に保つようにします。5月下旬~9月上旬の生育期は、戸外の直射日光下の風通しのよい場所で、遮光(葉焼け防止)して管理して下さい。 生育期は用土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。夏は、1週間に1回、春と秋は、1~2週間に1回程度。開花中は、特に必要ありません。4月~8月は1週間に1回、千倍に薄めた洋ラン用の液肥を水がわりに与えて下さい。増やし方は、株分けは植えかえと同時期に(春の終わりごろが適期)。 |
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開花時期 |
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花言葉 | わがままな美人・天性の華を持つ・お似合いのふたり |
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