コンロンカ | ||
別 名 | なし 【和名:崑崙花(コンロンカ)】【流通名:ハンカチの花】 |
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科属名 | アカネ科コンロンカ(ムッサエンダ)属 | |
園芸分類 | 常緑半蔓性低木 | |
原産地 | 種子島~台湾 |
特 徴 |
この種は熱帯アフリカ・アジアおよび太平洋諸島原産で、約200種が知られている、直立性またはつる性の低木。 5裂する「がく片」の1枚~数枚が大きくなって花弁のように見えるが、この部分は「がく苞(がくほう)」と呼び、本当の花は枝の先端の真ん中で群がって咲き、小さい。 |
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栽 培 |
夏は半日陰で、それ以外は日光の良くあたる風通しの良いところに置いた方が良く、日照不足になると徒長してつる状に伸びて、花が付きにくくなる場合があります。 高温性なので室内で越冬しますが、出来れば冬は10℃以上が理想です。土の表面が白く乾いたら、鉢底から水がしみだす位たっぷりと与えてください。株に対して鉢が小さい場合は良く乾きますが、見た目より鉢土が乾くのに期間がかかります。鉢植えの場合、バケツに水を張り鉢ごと水に沈めてブクブクしなくなりましたら、取り上げて水を切ってください、根腐れせずに水やりの管理が出来ます。冬の間の水やりは、温度を保てる場合を除きやや乾燥気味にして、鉢が凍るのを防ぐため天気の良い午前中に済ませましょう。 受け皿には年間を通じて水をためないようにしてください。せん定した切り枝は、今年延びた茎なら挿し木が可能です。 |
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開花時期 |
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花言葉 | 神話 |
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