ウラハグサ | ||
別 名 | フウチソウ | |
科属名 | イネ科ウラハグサ属 | |
園芸分類 | 落葉多年草 | |
原産地 | 日本(本州中部太平洋側) |
特 徴 |
フウチソウはもともと庭園用でしたが、涼しげな雰囲気が人気で鉢植えとして、また、寄せ植え用の苗として出回っています。 一般にフウチソウとして出回っているのは、黄色い葉に緑色の筋が入る斑入り種のキンウラハグサが多いです。日本発で世界中に広がっている植物の一つです。 箱根や丹沢山系で多く見られます。秋が深まるころ、花穂が華やかな黄金色に色づきます。 |
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栽 培 |
日向から日陰まであまり場所を選ばずに作れるが、高温乾燥は好まないので夏は涼しくするために日陰がいいでしょう。地植えは、半日陰がいいでしょう。 水やりは、春から秋は鉢土が乾いたら与えます。冬は鉢土が乾いて2~3日たってから与えるようにします。晩秋になると葉が枯れてくるので、根元からバッサリと切り取っておきます冬は根の状態で越します。耐寒性も耐暑性もあるので、特になにもしなくても育ちます。 増やし方は、株分けで増やしてください。 根が詰まってきたようであれば、春に植え替えます。2 年に1度が目安です。 |
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開花時期 |
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花言葉 | 変わらぬ信頼、陽気 |
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