ブバルディア

ブバルディア
別 名 ブバリア・蟹の目(かにいのめ)・ブバルジア
【和名:管丁字(かんちょうじ)】
科属名 アカネ科ブバルディア属
園芸分類 多年草 常緑小低木
原産地 中央アメリカ・メキシコ
特 徴 学名でもあるブバルディアの名は、ルイ13世の従医でパリの王室庭園の園長ブーバルにちなむもの。丈夫で育てやすい常緑小低木です。
栽 培 春から夏にかけては戸外でも栽培できますが、夏の強い日射しは避けるようにします。冬は室内に取り込み、日当たりのよいところに置くようにします。ただし、エアコンやストーブの温風に当たる場所は厳禁です。(ブバルディアは寒さが苦手です、最低生育温度は10度です。)
水やりは、鉢の表面が乾いてからたっぷり与えます。ブバルディアは水切れ厳禁です。毎朝、たっぷり水遣りしてください。花後は、5~6節を残して切り戻すと秋に再び開花します。(ブバルディアはミニバラなどと同じで、良い花を咲かせるには剪定が必要です。)
植え替えは、暖かくなった5月頃に行います。用土は、一般の鉢用のものと同じでよいと思います。繁殖は、5~6月に、十分水揚げして挿し木すると発根します。冬になって、室温が下がると落葉しますが、枯れてしまったと勘違いして株を捨ててはいけません。春になって、暖かくなってくると新芽が出てきます。
開花時期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
               
花言葉 清楚、交わり、夢、羨望


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