ペロペロネ

ペロペロネ
別 名 ブルペローネ【和名:小海老草(こえびそう)】【英名:シュリンプラント】
科属名 キツネノマゴ科ベロペロネ属
園芸分類 花木
原産地 北アメリカ南部
特 徴 和名や英名は、ウロコ状に重なって湾曲してつく苞の姿が、エビの姿に似ていることから。
栽 培 一年を通してよく日に当てます。日照不足になると茎が間延びしてひょろひょろした姿になる上、花付きも良くないです。真夏に直射日光に当てると葉が焼けていたんでしまうことがあるので、そのような場合は明るい日陰に移動させます。
冬越しの目安は3℃以上。春に茎が伸びてきたら先端の芽を摘んでワキから芽を出させるようにします。そうすることで横にも広がりが出て草姿が整います。寒さで葉が落ちてしまったら株元近くでばっさりと切り戻して翌春の芽出しに備えます。
春~秋の気温が高くよく生育する時期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。常に土が湿っているような状態だと、根が腐って枯れてしまうことがあります。
肥料は控えめ、春~秋に液体肥料を月2回程度与えます。鉢の中が根でいっぱいになると生育不良を起こすので、2年に1回を目安に一回り大きな鉢に植え替えます。適期は5月中旬~6月です。ふやし方は、さし木でふやすことができます。適期は春5月-6月、秋9月-10月です。
開花時期
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
                   
花言葉 女性の美しさの極致・思いがけない出会い可憐な人


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